多分。もう書かないと思うのでfirst kissのストーリーを書いてしまおうと思います。記憶がある内にw
 
両親を殺されて基本的に遺産は千紗が引き継ぎ、翔太は洋館の管理と妖怪退治だけを任される。実質、遺産0である。
敵のお兄ちゃんによって助けられた(名前忘れた)ので、千紗の姉、別名姉さん(名前忘れた)は無事に保護される。
敵に囚われたのは、姉貴(実はおばさん)と千紗と同じコピーの少女。二名の救出に向かう翔太だった。
敵の指名して来た場所に向かう翔太は実は千紗の在意力で作られた複製人形であった。
犬神の姫と出会う。
犬神の姫に札の出し入れが邪魔だと左腕を切り落とされる。
犬神とその他の妖怪数名が待つアジトに翔太は連れて行かれる。
そこで姉貴と少女は全裸で捕らえられている。
翔太は二人の身柄が安全なのを条件に、性的奉仕を要求される。エロポン太の得意分野であるのが、ホモである。
当然、男一人に犬神二匹(だっけ?)と里見に恨みのある妖怪数匹が同時にエロいことをするシーンである。
詳細は省くが、途中調子に乗った犬神にティンティンを食いちぎられ、しかもその傷跡にぶち込まれ、悲鳴の連続である。
あ、ケツも当然掘られています。
おしゃぶりもさせられます。
あれやこれや一人で大変です。いや、一人で変態です。
無事に?妖怪たちを満足させ、約束は守られます。
後には左腕を無くしティンティンを食いちぎられた翔太が転がっています。妖怪たちは満足し、意気揚々と立ち去ります。
肉体は人形ですが、痛覚とかあるので、翔太はボロボロです。
髪の毛の中に仕込んでいた札を抜き、股間に叩き付ける翔太。無事にティンティンも生え、姉貴も安心です。
っていうか、犬神たちに犯される翔太を見て、少女も一緒に濡れ濡れです。
人形なら道徳的に問題なしと翔太は姉貴に犯されます。
疲れているので翔太は逃げるに逃げれません。しかも、股間はビンビンです。エロポン太です。
少女も一緒になって、ヌメヌメです。
千紗が敵のアジトに救出に向かい見たのは、二匹の犬神と妖怪の死体と二人の女に(自分の母親と同じコピーの少女)襲われる(自主的に)翔太だった。
「ごちそう様っていうか、ごちになりました」と姉貴は千紗に微笑む。
どうやら犬神たちは犬神の姫に殺されたようだった。
さて、修羅場を挟んで犬神の姫を探し当てた翔太は、お兄ちゃんと一緒に向かいます。
「手前は一度逃げ出したんだろ!また逃げるのか?また逃げるために、ここに来たのかよっ!!?」
翔太は、陣:止水鏡明を開く。
止水鏡明とは無限に映し出される犬神の姫の姿の中に、一つだけ残された記憶の欠片を実体化させる陣である。
犬神の姫=無限数VS翔太とお兄ちゃん(戦力外)である。
勝負は見えてます。翔太に一人でも勝てるのか怪しいのに、無限数の姫の前では勝ち目あるはずがありません。
陣は破られ、現実世界に戻されます。
現実世界では、大型拳銃を両手に千紗が待ち構えてました。
「どっちを向いても敵だらけ。遠慮無く撃てるっていいかも?」
撃ちまくってていた千紗が叫ぶ。
「そこの左端!一人だけ怯えて何も出来ない子がいるっ!!」
お兄ちゃんが犬神の姫に言います。
「ごめん。助けられなくて、怖くて、何もかもが怖くて、何も出来なかったんだ」
千紗は無双で、翔太はぼんやりと空を眺めていた。
エピローグ。
ある日、全ての荷物が捨てられた洋館にいる翔太。
洋館の管理及び里見の全てを千紗が掌握したと告げられる。
「下克上で御座います。翔太様はもう用無しで御座います」
千紗は言う。
「あたしはずっとここで待っててやるから、翔太は……姉さんと(名前忘れた)100年人生やって来い」
メイドさん(名前忘れた)とセットで家を追い出される翔太。
「何かすっげえ懐かしいな」と言いながら翔太は玄関の閉まった家の前で座り込む。
いつの間にかうたた寝をする翔太。その頬がつんつんと突かれる。
目を開いた翔太に微笑む姉さん(名前忘れた)。
エピローグ2
イチャラブしている翔太と姉さん。
でも、途中でイチャラブが終わっちゃう。っていうか、いっつもじゃん。
なんで?どうして?いっつもここで終わるの???
問い詰めると姉さんは言う。
「そりゃ、翔太くんは経験がいっぱいあって、あれもこれも色々知ってるだろうけど……あたしは…………初めてなんだよ。大事にして欲しいよ」
「いや、してるよ。めっちゃ大事にしてますよ。でも、キスくらいは普通」
「だからっ!そのキスが初めてなの!!」
そして、結婚まで結婚式までキス禁止と御達しが出る。
処女を大事にしてて新婚初夜までH禁止はよく聞くけど、たかがキスをそこまで大事にするか?
これって実質イチャラブ禁止じゃん。
そして、半年後。
無事に高校を卒業し、念願の結婚式……いや、ファーストキッスが出来る日が来ました。
そして、妙に不機嫌な千紗の視線を感じながら、唇を重ねる翔太。
「くそっ。後ろの千紗が怖くて何も覚えてないぞ。せっかくのファースト・キッスなのに」
そして、結婚式のフィナーレ。ブーケを投げるシーン。本気で奪い合う姉貴と千紗の二人。
姉さんの晴れやかな笑顔でエンドです。
 
 
お疲れ様でした。
ざっくりとした感じですが、こんなのを続きに考えてました。
誤字脱字などがあるかもだけど、もう読み返すのも疲れましたw
first kissを楽しみに読んでてくれた人にはごめんなさいとしか言いようがないです。
これからもぼちぼち小説を書き続けるので、よろしくお願いします。
では、また。